季節のエッセイ桜吹雪のなかでおもう 4月。 はじまりの季節がやってきた。 だれもが心待ちにしていた満開の桜は、強い風に吹かれ今年は特にはやく、あっという間に舞い落ちた。 それと引き換えに、もう新緑の季節になったのかと思うほど、鮮やかな新芽をつけた 2023.04.17季節のエッセイ
季節のエッセイありのままを受け入れると、見える世界がガラっと変わる。 年が明けたばかりなのに、1月がもう終わりに近づいている。 二千二十三年 当たり前にそういうけど、とんでもない数字だと思うと同時に、少し俯瞰してみると自分に起きていることって地球からすると小さなことだろうなとか思ったりもする。 2023.01.21 2023.01.22季節のエッセイ
季節のエッセイ不器用な自分と、来年もいっしょに歩いていく。 気づけば師走。 1年が早すぎる! そういう言葉も、もう30代にもなればすっかり言いなれてくる。 約30年も生きていると、少しは社会人としての経験も積んだ、荒波にも揉まれて頑張ってきた。 けど・・私ってこんな感じで 2022.12.20 2023.05.16季節のエッセイ
季節のエッセイ〇〇の秋は・・感性の秋? 暦の上では秋といえど、まだまだ夏の日差しを感じる・・が、9月も下旬になれば “【秋分】” がやってくる。 秋分は昼と夜の長さが同じになる日。 彼岸の中日であり、秋のお彼岸の時期でもある。 秋を感じる枕詞には「食 2022.09.15季節のエッセイ
季節のエッセイ7月18日は海の日 〜感情を包み込む、壮大な海のことを思ってみた〜 7月18日は海の日。 私はこれまで人生の大半を瀬戸内海に面した場所で過ごし、海にはとても思い入れがあります。 いろんな表情をみせる海ですが、なかでも快晴の日に強い光がキラキラと反射している海を見ると、心まで晴れやかな気持ちになり、「 2022.07.18 2022.09.11季節のエッセイ
季節のエッセイ6月16日は和菓子の日! 〜和菓子と、私のしあわせ〜 6月16日は、年に一度の“和菓子の日”。 全国和菓子協会が制定した記念日だそうです。 いつもゆるいアンテナではありますが、和菓子をサーチしている私にとってもなんだか嬉しい日! わたしは和菓子を食べているとき、すごーく幸せ 2022.06.15季節のエッセイ