ありのままを受け入れると、見える世界がガラっと変わる。

季節のエッセイ
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年が明けたばかりなのに、1月がもう終わりに近づいている。

二千二十三年

当たり前にそういうけど、とんでもない数字だと思うと同時に、少し俯瞰してみると自分に起きていることって地球からすると小さなことだろうなとか思ったりもする。

でもそんな目の前の小さなことこそが、実は何よりも大切なことだ。

それを置いてきては、なにもまわりにはついてこない。


それから今ここにいる自分。画面の向こうにいるみんなも。 すべてのことがこの身体をもってしか見られない景色なのに、自分のことを一番に理解し活かしていかなければ勿体無い。

そんな風に思って、泥臭くがむしゃらになったりすることもきっとあるはず。


私は昨年より色んな挑戦をしながら、自分の至らなさもよくわかったし、それが私だなと受け入れることもできた。

自分から飛び込んでいく勇気をもったりもした。

ありのままで褒めてもらえたり、お互いを励ましあえる。そんな私らしいコミュニティも4つくらい増えたことで、居心地のいい生活を送っている。

お金に余裕があるとか好きなものに囲まれるとかとは少し違って、心があたたかく安心しているような居心地の良さだ。


身を置く場所を選ぶ。 環境が全てだ!と、時々思うくらいに大事なことだと感じる。


安心しているなと感じると、不思議と今のありがたみがしっかり見えるようになる。

大したことはできなくてもいいとも思えるようにもなる。

ただただ今を生きる、それが一番素晴らしいじゃないか。

そんなことにも、自分なりに気付けた気もする。


自分の軸はあるけれど、ときには自然に身を任せるように・・

ありのままに歳を重ねていく。


凍っていたものがようやく溶け始め、私の冬もそろそろ終わりそう。

いつだって春がくるのを、みんな心待ちにしている。


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