ilovewagashi和菓子デザイナー 藤原夕貴さん 『雨上がり』 |(大阪・阪急うめだ) くもり空の下。 少し薄くらい畳の一室で、ていねいに ていねいに、箱と包をあけてみる。 だいすきな和菓子デザイナー 藤原夕貴さんの美しい琥珀糖。 銘は“雨上がり ameagari” ほのかに甘い香りが 2023.05.29 2023.06.19ilovewagashi
お抹茶コラム桜吹雪のなかでおもう 4月。 はじまりの季節がやってきた。 だれもが心待ちにしていた満開の桜は、強い風に吹かれ今年は特にはやく、あっという間に舞い落ちた。 それと引き換えに、もう新緑の季節になったのかと思うほど、鮮やかな新芽をつけた 2023.04.17 2024.06.03お抹茶コラム
ilovewagashi【越乃雪本舗 大和屋】 日本三大銘菓、越後の甘い新雪をあじわう |(新潟・長岡) 越乃雪 穢れのない真っ白さ。 まさに今降り積もったかのような、新雪を思わせる。 まるで新潟にやって来たかのよう。 さらさら、はらはらと、ほどけそうな越乃雪。 やさしくつまみ、ひとつ口の中に入れてみる。 2023.01.22 2023.05.13ilovewagashi
お抹茶コラムありのままを受け入れると、見える世界がガラっと変わる。 年が明けたばかりなのに、1月がもう終わりに近づいている。 二千二十三年 当たり前にそういうけど、とんでもない数字だと思うと同時に、少し俯瞰してみると自分に起きていることって地球からすると小さなことだろうなとか思ったりもする。 2023.01.21 2024.06.03お抹茶コラム
ilovewagashi【とらや】 美しい京都の山をあらわす和三盆「京の山」 京都地区限定 |(京都・上京区) 以前京都へ行った際一条にある「とらや」さんへ立ち寄りました。 たくさん歩いても形が崩れず、とても軽いお干菓子はお土産に最適ですし、茶道が好きな方にとっても喜ばれるお菓子だと思います。 美しい京都の山を表現した、老舗の干菓子。 2022.12.25 2023.05.16ilovewagashi
お抹茶コラム不器用な自分と、来年もいっしょに歩いていく。 気づけば師走。 1年が早すぎる! そういう言葉も、もう30代にもなればすっかり言いなれてくる。 約30年も生きていると、少しは社会人としての経験も積んだ、荒波にも揉まれて頑張ってきた。 けど・・私ってこんな感じで 2022.12.20 2023.05.16お抹茶コラム
ilovewagashi【鈴懸】栗のきんとん餡で秋の味覚をたっぷり味わう 「栗蒸し」・「栗万十」 |(福岡・博多区) 11月に入ると美しく色づいた葉に、見とれるほどに山が秋色に変わってきました。 日差しの強い日と、気を抜いたら風邪をひいてしまうと感じるほど寒い日とを行ったり来たりの毎日です。 忙しさに流されて、秋を感じる前に冬になっていた!というの 2022.10.31ilovewagashi
お抹茶コラム〇〇の秋は・・感性の秋? 暦の上では秋といえど、まだまだ夏の日差しを感じる・・が、9月も下旬になれば “【秋分】” がやってくる。 秋分は昼と夜の長さが同じになる日。 彼岸の中日であり、秋のお彼岸の時期でもある。 秋を感じる枕詞には「食 2022.09.15お抹茶コラム
ilovewagashi【源吉兆庵】 秋の風情を感じる「うさぎさん」、今年の十五夜は9月10日! |(東京・銀座) つい先日まで猛暑が続きひんやりした和菓子を求めていましたが、気づけば季節はすっかり秋になりました。 9月に入るとお月見がやってきます。 買い物中、和菓子コーナーで “うさぎのおまんじゅう” を見かけ、十五夜を思い出しました。 あまり 2022.09.06ilovewagashi
ilovewagashi【大極殿本舗】 夏限定!連なるレモンがレースのような寒天「レースかん」 |(京都・中京区) 毎日うだるような暑さが続きますが、少しでも爽やかな気持ちで夏を乗り切りたい!と思い、京都から夏の和菓子をお取り寄せしました。 大極殿本舗だいごくでんほんぽさんの夏季限定 “レースかん”はメディアに取り上げられるほど大人気の商品です。 2022.08.17 2022.09.12ilovewagashi