20歳頃よりすっかり茶道の魅力にはまっていnanaです。
茶道を通して感じる、心の動きをたのしんでいます。
たくさんのことを学んでいる最中ですが、「私達のしあわせは すでに近くにある」ということをお稽古の度に感じます。
茶道の本質を守りながらも、自分なりにアレンジして
日々の疲れを “ おうち抹茶 ” に癒やしてもらう時間を、心から大切にしています。
日本人特有の感性を 尊敬している
総合芸術なだけあって、興味を多方面に向けることができるのですが
タイトルにもあるように私は【日本人ならではの感性】って、とても面白いと思います。
突然ですが、あなたは人生最期の瞬間がどうであったら後悔なく、
「幸せだったなぁ…」と思うでしょうか。
私はきっと
「どれだけたくさんの愛を感じられ、大切な人たちと過ごし、心がゆたかであったか。」
死ぬ間際には、そんな思い出を蘇らせると思います。
思い出は「感じたことしか覚えられない」のだそうで、ベースになる自分の感性(自分軸・自己肯定感)が育っていなければ、なかなか日々を豊かにしていくことは難しいのかもしれません。
おうち抹茶はどういいの?
私は真剣に楽しむ「おうち抹茶」は、感性を育てるのにピッタリだと思います。
(メリット)
- 茶の湯の要素に触れ小さな感動を重ねることで、感性が育ち少しずつ豊かになることを実感できる
- おうちで非日常を味わえる
- 今 その瞬間に集中することで、マインドフルネスや禅を感じられる
- 母国の文化・伝統や職人技に触れ、日本の美しさを体感できる
発信する内容について
発信場所は「当サイト」・「Instagram」・「X」・「Standfm」で、内容はこんなことを心がけていきたいです。
- 自宅でたのしむ “おうち抹茶” の方法
- おうち抹茶を愉しむための商品・使い方のご紹介
- 茶道の要素を日常に取り入れ、心をゆたかにする方法
- 手軽に手に入れられる茶道具関連のご紹介
- おいしい和菓子のご紹介
- お抹茶コラムなど…
夢
話は日本人の感性に戻りますが、発信を通して叶えたい夢があります。
- 一人でできるおうち抹茶で、自分のことを大切に豊かさを感じる人を増やしたい
- 抹茶を通して大切な人や、相手を思いやる瞬間として活用してほしい
- 茶道の敷居を下げることで、日本文化を身近にたのしんでほしい
感性は才能ではなくて、何歳からでも育てられます。
「ゆらめく草木が美しい」「みつめる木もれ陽にも季節を感じる」「湯気にのってただよう、抹茶の香りに心がおちつく」
心がうごくことが増えたり、スッキリした状態はひらめきも多くなります。
さいごに
日本人の感性はとても鋭く、
【すでに手にしている感覚】を眠らせているのはもったいないなぁと感じてしまいます。
ここまで私なりに、お茶を通しての感動をお伝えしてきましたが・・
感動も人それぞれ違うと思うので、
自分の好きなジャンルを通して、たくさん心を動かす体験をすることをおすすめします。
(おうち抹茶を推しているのに紛らわしいですが・・)
この世に存在する “たった一人” の人生を、生ききる。
自分の感性・本音・好きを、ずっと大切にしてください。
ネット上での出会いかもしれないのですが、進んだり戻ったりしながら、いっしょに歩んでいけたらうれしいです。
ここまでご覧下さりありがとうございます。
お役に立てるような発信をしていきたいと思っているので、各SNSでもつながっていただけるとうれしいです◎
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