抹茶の点て方をお伝えしてみました
11月のはじめに、以前勤めていた職場の方がお見えになりました。 その方は着物がお好きで普段から着付けをされており、この日も着物であそびに来てくれました。 とっても和がだいすきな方なので、準備するわたしもわくわく。
“感性” を大切にしている理由
20歳頃よりすっかり茶道の魅力にはまっていnanaです。 茶道を通して感じる、心の動きをたのしんでいます。 たくさんのことを学んでいる最中ですが、「私達のしあわせは すでに近くにある」ということをお稽古の度に感じます。
桜吹雪のなかでおもう
4月。 はじまりの季節がやってきた。 だれもが心待ちにしていた満開の桜は、強い風に吹かれ今年は特にはやく、あっという間に舞い落ちた。 それと引き換えに、もう新緑の季節になったのかと思うほど、鮮やかな新芽をつけた
ありのままを受け入れると、見える世界がガラっと変わる。
年が明けたばかりなのに、1月がもう終わりに近づいている。 二千二十三年 当たり前にそういうけど、とんでもない数字だと思うと同時に、少し俯瞰してみると自分に起きていることって地球からすると小さなことだろうなとか思ったりもする。
不器用な自分と、来年もいっしょに歩いていく。
気づけば師走。 1年が早すぎる! そういう言葉も、もう30代にもなればすっかり言いなれてくる。 約30年も生きていると、少しは社会人としての経験も積んだ、荒波にも揉まれて頑張ってきた。 けど・・私ってこんな感じで
〇〇の秋は・・感性の秋?
暦の上では秋といえど、まだまだ夏の日差しを感じる・・が、9月も下旬になれば “【秋分】” がやってくる。 秋分は昼と夜の長さが同じになる日。 彼岸の中日であり、秋のお彼岸の時期でもある。 秋を感じる枕詞には「食
7月18日は海の日 〜感情を包み込む、壮大な海のことを思ってみた〜
7月18日は海の日。 私はこれまで人生の大半を瀬戸内海に面した場所で過ごし、海にはとても思い入れがあります。 いろんな表情をみせる海ですが、なかでも快晴の日に強い光がキラキラと反射している海を見ると、心まで晴れやかな気持ちになり、「
6月16日は和菓子の日! 〜和菓子と、私のしあわせ〜
6月16日は、年に一度の“和菓子の日”。 全国和菓子協会が制定した記念日だそうです。 いつもゆるいアンテナではありますが、和菓子をサーチしている私にとってもなんだか嬉しい日! わたしは和菓子を食べているとき、すごーく幸せ
炭屋旅館 茶道との関係もある京都三大老舗旅館 〜極上のひとときをお届け〜 |(京都・中京区)
2019年の年明けの朝のこと。 「私あと10日くらいで30歳になるわ」と、ふと思い立った。 数年前、中谷美紀さんのエッセイで「30歳になる時、自分にとって記念になるようなプレゼントをした。」というような一文を読んでいま