日本の こよみ【雨水】 女の子の成長を願うひなまつり 《 2月18日頃 》 寒い日が3日続くと暖かい日が4日続く「三寒四温」を繰り返し、春へと近づきます。 日本の暦を愉しむ 雨水とは? 積もった雪が溶け始め、降る雪が雨に変わる頃です。 山から流れ出す清らかな雪解け水によ 2021.02.18 2021.09.09日本の こよみ
日本の こよみ【立春】 初午詣 春をつげる梅 《 2月3日頃 》 寒さも峠を越え、自然界では少しずつ春に向かって動きはじめます。 日本の暦を愉しむ 立春とは? 暦の上では春となりました。旧暦における一年の始まりです。 八十八夜や二百十日は立春が起点となります。 2021.02.03 2022.03.24日本の こよみ
日本の こよみ【大寒】 節分で豆まき、2021年方角は南南東 《 1月20日頃 》 1年で最も寒さが厳しくなる頃になりました。 最後の冬の節気になりました。 日本の暦を愉しむ 大寒とは? 1年で一番寒さが厳しくなります。 各地で氷点下を記録するのもこの頃です。 動植 2021.01.13 2021.09.09日本の こよみ
日本の こよみ【小寒】七草粥と鏡開き 《 1月5日頃 》 年が明けおめでたい日が続きますが、冬の寒さが一層厳しくなる頃です。 日本の暦を愉しむ 小寒とは? 「寒の入り」と言われ、この日を境に寒さが最も厳しくなってきます。 小寒の始まる日から、大寒が終わ 2021.01.06 2021.09.09日本の こよみ
日本の こよみ【冬至】冬至の日とお正月の過ごし方 《 12月21日頃 》 1年で最後を締めくくる節気がやってきました。 年末年始の準備で忙しくなる頃です! 日本の暦を愉しむ 冬至とは? 一年で昼が最も短く、夜が長い日にあたります。 寒い冬を乗り切るために栄養価の高いかぼ 2020.12.20 2021.09.09日本の こよみ
日本の こよみ【大雪】正月事始め、新年を迎える準備 《 12月7日頃 》 冬本番を迎えるころ、動物たちも冬眠し始めます。 日本の暦を愉しむ 大雪とは? 平野にも雪が降り積もり、本格的な冬がやってきます。 人々は新年の準備である「正月事始め」をこの時期から行います。 2020.12.07 2021.09.09日本の こよみ
日本の こよみ【小雪】新嘗祭、お歳暮を贈る 《 11月22日頃 》 今年最後の月がやってきますね。 12月は毎年あっという間に時間が流れ、慌ただしく過ごされる方も多いかと思います。 日本の暦を愉しむ 小雪とは? 雪がちらほら降り始め、積もるほどではないことから「 2020.11.20 2021.09.09日本の こよみ
日本の こよみ【立冬】 七五三、七歳までは神の子 《 11月7日頃 》 いよいよ冬の始まりです。 立つは“始まる”という意味があり、立春・立夏・立秋・立冬は 季節の大きな節目になります。 日本の暦を愉しむ 立冬とは? 木枯らしが吹き始め、木々の葉が落ち冬が始ま 2020.11.06 2021.09.09日本の こよみ
日本の こよみ【霜降】 紅葉狩り 《 10月23日頃 》 霜降、読んで字のごとく、露が霜となり降り始める頃になりました。 朝晩の冷え込みが一層厳しくなります。 日本の暦を愉しむ 霜降とは? 朝晩の寒さが厳しくなり、露が霜になって降り始めるころ。 秋が一段 2020.10.23 2021.09.09日本の こよみ
日本の こよみ【寒露】 十三夜、もうひとつのお月見 《 10月8日頃 》 長い夜に降りた露が冷たく感じられる頃です。 白露から寒露へ。漢字をみると、さらに寒くなってきたことが分かります。 日本の暦を愉しむ 寒露とは? 夜の間に降りた露が冷たく感じられ、朝晩が冷え込んで 2020.10.08 2022.01.10日本の こよみ