“梅栄堂”のお香  「茶道」と「香道」のつながり

茶道関連
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お香ってとても人気だし、おうちで焚くと落ち着くよね!

お香の香りはリラックス効果、集中力を高めるなど色々な効果があるよ。

実はお香は、茶道とも関係があるんだよ。

今日は、創業1657年の「梅栄堂さん」のご紹介とお香についてご紹介します。


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梅栄堂

大阪府の堺市にある梅栄堂、創業は1657年。

お香づくり360年余りの歴史を持つお店です。

店内は終始、白檀の良い香が立ち込めていました。

重厚で高貴な香りがすると思っていると、お店の方が「うちのお香は香が重たいの」とおっしゃっていました。

お店に寄りブレンドが違うため、白檀の香りひとつとっても様々な香りがあると思います。 

こちらの白檀を購入。

500円ちょっとで購入できます。


お香の種類

お香の中で代表的な香です。

白檀びゃくだん
沈香じんこう
たぶ
貝甲かいこう
大茴香だいういきょ
桂皮けいひ

その中でも最高のものを伽羅きゃらと言う。

お香の歴史

お香は6世紀のはじめ百済より仏教とともに日本に伝わりました。

現在も、主にベトナム・インド・中国などから輸入されています。

飛鳥時代この頃より馴染みのあるものとなってくる
奈良時代邪気を払うなど宗教的意味合いが強くなる
平安時代香として親しまれてくる
室町時代香木の香を鑑賞する「聞香もんこう」が確立される
時代とお香の流れ

このように、時代と共に親しまれ、茶道や華道と同じように芸道として発展していきます。

香道

nanaco
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数年前、香道の研修会に参加したことがあります。

香道では、香りを嗅ぐとは言わずに香を聞くと言います。

香りには「甘い」「酸っぱい」「辛い」「苦い」「塩辛い」があり、まるで味覚を使うかのようにそれらを楽しみます。

聞香もんこう=鑑賞するもの

組香くみこう=香りを聞き分ける

などの遊びがあり、さまざまな作法があることも教えてもらいました。


茶道との関係

nanaco
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茶道ではお茶を飲むために、釜に入った湯を沸かさなければなりません。

炭手前すみでまえといい、湯が効率よく沸くように考えて炭を置く手前があります。

その際にお香を一緒に入れるので、茶室内でお香を楽しむことができます。

香木こうぼくとよばれる香りのする木や、練香ねりこうといわれ香りをブレンドして作られたものを入れます。

ひとつは火の近く、もうひとつは少し離して。

そうすることで香が燃える時差が生じるため、茶室内には長い時間にわたり香りを楽しむことができます。

また茶道ではお香は、香合こうごうという小さい入れ物に入っています。


梅栄堂さんでのコバナシ

梅栄堂さんではとても優しい店員さんに梅の形をした可愛らしいお香立を頂きました。

すごく気に入っています。

こちらでは社長さんが、嵐の櫻井翔くんとベトナムに香木を買いに行く企画があった、とその時のことを話してくれました。

実際購入された大〜きな香木がお店に飾ってありましたよ!

また現在はコロナの影響でお休み中なようですが、2階で講習会もされているようです。


はるか昔からの歴史が絶えずに今も残っていること大切にしたいですし、お香について色々知る機会となり勉強になりました。

また近いうちにお店に行ってみたいです。

みなさんも千利休のふるさとである堺の、歴史あるお香のお店、是非遊びに行ってみてください。


最後までご覧下さりありがとうございました。

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